お知らせ
- 2005年03月15日 11:49
- その他
くるくまの森でリュウキュウジカの化石発見！
3月15日、くるくまの森の一角で、大量の化石が発見されました。
弊社が３月１日にオープンした化石ミュージアム「夢可視館」の顧問で、琉球大学名誉教授の野原朝秀博士によると、「リュウキュウジカの化石がこれほど大量に、きれいな状態で出土した例は十年以上見たことがない。岩に付着した化石もあり学習教材としても最適だと思います」とコメントされています。
発掘現場は弊社の工場施設に隣接した場所。新たに駐車場を増設するために、崩落防止のために大きな岩を取り除いたところ、一目瞭然で分かる化石が発見されました。化石は大きいもので長さが約18センチ、幅約4センチの大腿骨や角や上あご、肩甲骨など100点以上。文化財指定も視野に入れた調査が大切として、知念村教育委員会でも大きな注目を寄せています。
弊社が３月１日にオープンした化石ミュージアム「夢可視館」の顧問で、琉球大学名誉教授の野原朝秀博士によると、「リュウキュウジカの化石がこれほど大量に、きれいな状態で出土した例は十年以上見たことがない。岩に付着した化石もあり学習教材としても最適だと思います」とコメントされています。
発掘現場は弊社の工場施設に隣接した場所。新たに駐車場を増設するために、崩落防止のために大きな岩を取り除いたところ、一目瞭然で分かる化石が発見されました。化石は大きいもので長さが約18センチ、幅約4センチの大腿骨や角や上あご、肩甲骨など100点以上。文化財指定も視野に入れた調査が大切として、知念村教育委員会でも大きな注目を寄せています。
2005年03月15日
