懐かしさ
バナナがこのように吊り下げている風景、以前沖縄ではよく見られました。
今はビニール袋に入り、販売台で綺麗に陳列、そして「ドール産」などブランドシールが張られ、
1房単位での販売はお盆のみ.
母らから聞いた話では、戦後バナナは病気以外口にすることは出来ない高価な果物。
ノニ太郎小学生の頃、このような陳列が普通でした。
何故かしらホットする瞬間です。その当時(古い話ですいません)ドルを使用・・・
1セントの価値が未だ忘れられません。今で言えば100円ショップでしょうね!
後方では、お米の計り売りが見られます。路上ではタバコの1本売り。
これぞましく「小売業」??
南の島ならではのお店、個人的には大変お勧めいたします!