かなり年数が経っています、大平原に自生している大きなノニの木
木の根元には、発酵して落ちたと思われる果実が無造作に転がっていました。
いつかは、その種から新しい生命が生まれる思われます。
この自生場所は大変景色が良く、撮影には最適だと感じました。
しかしたどり着くまでにはかなり厳しい環境でした。(久しぶりの車酔い・・)
恐らく、水道・電気などのライフラインは存在しません。
大平原と海、そして水牛がのどかに暮らす自給自足の生活
ストレスない自然は、すばらしい有用成分を生み出しました。
「スコポレチン」含有量ですが、他の自生地よりも高い数値を示しております。
この自然環境が何時までも存在します様に!