フィリピン最古の町
ビサヤ諸島の中心地であるセブは、マニラの南約562kmに位置するリゾートアイランド。
セブはセブ島、マクタン島、バンタヤン島など計167の島々から構成されています。
セブ島の高地に属します、栽培されました「ノニ果実」を視察することができました。
傾斜地に栽培され、朝・夕水を散布しています。
特徴としましては太陽の光を浴びるためでしょうか、根に近い葉は枯れ落ち、
これまで見たノニの木とは異なる形をしています。
周りにはノニの木よりも高い木が存在し、限られた光を浴びるための生態だと感じます。
以前目にしました、サマール島の大きな大木が自生する環境も同じ環境でしした。
大きな木ですが周りの高い植物に太陽の光をさえぎられ窮屈な感じを記憶しています。
一方ダバオ・マティーには大きな自生ノニの大木があります。
海に近い大平原に自生し、周りには競争となる高い木は存在しません。
その木には立派な果実を実に付けていました。
今回の「セブノニ」、有用成分「スコポレチン」は予想以上に含有
その由来は原種、環境など・・・まさにミラクルです。