ヒトの身体の細胞は、細胞膜というリン脂質からできていて、活性酸素と結合しやすく、過酸化脂質に変質しやすいと特徴があります。また、細胞内のミトコンドリアや、染色体から成る核も脂質からできた膜で覆われているので活性酸素の攻撃を受けやすい存在です。
過度の活性酸素の発生により、細胞、細胞内の小器官やDNAなどの酸化を引き起こしやすくなります。
身体には、もともとこの活性酸素を取り除く抗酸化作用が備わっていますが、過度の活性酸素を受けおるとDNA損傷の発生につながりやすくなります。
ところが、ノニにはDNA損傷抑制に効果がある効果が期待できます抗酸化物質が豊富に含まれています。
【フィリピン・ダバオ】神の島にて撮影