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2011年07月28日

春ウコンなう!

仲善 春ウコン畑より!

  春ウコン栽培を紹介します。

「春ウコン」は沖縄県が主産地といわれていて, 5月に植え付け,

11, 月ごろ収穫されます。作付けは、種の間50cm間隔に1本の

割合で前年収穫した根茎の1塊を定植します。本州でも栽培は可能

とされてますが、東北地方以北では地温を上げるためと雑草防除に

ビニールマルチをするそうです。また, 地温が低下するため, 地中に

植えたままにしておいた状態(地植え)では越冬できないため, 秋

に茎が枯れた後, 掘り取り, 籾殻などの中に埋めて室内で貯蔵します。

そして5月に入り気温が上昇すると発芽するので, このときに植え付け

を行います。

 

春ウコン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年 7月28日(水) 仲善 春ウコン畑より

2011年07月20日

春ウコン成長日記!


今年は、台風の当たり年でしょうか。大きな台風が連発しております。農家の方々にとっては、
台風は農作物の成長に大きく影響してくるので、収穫が終えるまでは気が休めません。
 
弊社の春ウコン畑も、台風の驚異にさらされながら、1日1日成長しております。
大きな台風に、攻撃され一時期は壊滅的なダメージをうけた「春ウコン」もしっかり太陽の
光と土壌の栄養をしっかり吸収しここまで成長しました。
 
 
春ウコン      春ウコン
2011年7月19日(火) 午前11:30  仲善 春ウコン畑撮影 高さ93cm

2011年07月19日

ウコンの安全性について

【ウコンの歴史より】

 

ウコンは、インドの伝承医学(アーユルヴェーダ)でおよそ5000年も昔から、また中国の

漢方薬では「副作用のない上薬(じょうやく)」として認められ、沖縄では琉球王朝の

時代から500年以上も利用されています。

春ウコン

 

このようにウコンは歴史的にも非常に長い食経験があり、安全性が広く世界的に知られている

健康素材の代表格です。カレー粉の原料、沢庵の色付けにもウコンが使われています。

さらに最近では、各大学など多くの研究機関で、クルクミンを始めとするウコンの成分の研究が

進められ、科学的にもその優れた効能・効果が数多く報告されています。 弊社では、34年以上

にわたって、うっちん茶、うっちん粉、うっちん粒などのウコン関連商品を販売して参りました

が、肝機能障害といった副作用の事例は一件も報告されておりません。 ただし、どのような食材

でも、常識的な限度を超えて多量に飲んだり食べたりすることは好ましくありません。

ウコンの粒の場合、1日15〜30粒程度、粉末では1日に約3グラム程度を目安に召し上がってい

ただくように、弊社では説明しております。 お客様のお好みでそれ以上の量を飲まれて、健康

に過ごしておられる方も大勢おられます。 しかし、ウコンを飲んで体調が思わしくないといった

場合は、無理をせずに飲む量を減らしていただいたり、またご利用をお控えになるようにと、

お応えしております。

 

■ 弊社ウコン商品に含まれる鉄分に関する説明

弊社ウコン製品の鉄分含有は、以下の表の通りとなります。ご参照下さい。

春ウコン

 

厚生労働省による、鉄の摂取量に関する参考値
■摂取基準(上限値) 成人健常者   男性 : 50mg /日  女性 : 40mg /日

■ 摂取推奨値  成人健常者   男性 : 7.5mg /日  女性 : 6.5mg /日

(厚生労働省:「日本人の食事摂取基準」

(2010年版)を参照 詳細はこちら


http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/s0529-4.html

 

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