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2011年05月27日
ウコン
ウコン属 しょうが科 学名:Curcuma Longa L.
インドの伝統医学アユールヴェーダの5000年前の文献にも登場するほど歴史は古く、
優れた効能をもつ薬草として今でもインドやアジア各地で使われています。ハワイの
人々も昔からウコンをOlena(オレナ)と呼び、mana(生命エネルギー)に満ちあふ
れた神秘的な薬草として珍重してきました。
【分布について】
熱帯アジアが原産で、インド、中国南部、インドネシア、ベトナムなどで広く栽培され、
日本では、沖縄、九州南部で栽培される多年草。
【形態について】
草丈40〜50cm。根茎は多肉で黄色。葉は数個2列に生え、長い柄が上にむかって生える。
秋に白い花穂を咲かせるのが特徴です。
【栽培方法】
肥料のよく効いた土に、間1m以上をはなして、根茎を埋めます。収穫は、春ウコン
とほぼ同じ、12月~1月頃に行い、種芋の植え付けは、その年の天候にも左右され
ますが、一般的に2月~3月ごろとなります。
※ 続きはまた次回にご紹介します!
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沖縄生まれの沖縄育ち!太陽の恵みをたっぷり受けて育ったウコン、春ウコンの話題を中心にご紹介します!