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2016年03月15日
はいたい!!(沖縄の方言でこんにちはの意)
久しぶりのウコンブログの投稿しちゃいます☆
読んでくださってる方も、読んでない方も、ご無沙汰してりました。
最近、徐々に春ウコンが知られるようになってますが、まだまだ知らない方の方が多いのも事実です。
さまざまな効果が期待される春ウコン(春うっちん)ですが、今回は、春ウコンの商品が出来るまでを簡単にご紹介します。
沖縄の自然の中で育まれる春ウコン。
原料となる春ウコンは、弊社の施設内の畑や沖縄本島北部は名護市は「源河」
の緑ゆたかな自然の中で栽培されています。
収穫された、春ウコンは弊社の工場に運ばれ、徹底した品質管理のもとで加工されていきます。
1.運ばれた、春ウコンは、まず表面についた土や汚れをキレイに洗って、皮をむいていきます。
2.スライスカッターで短冊状に切られ、70℃の熱で10時間乾燥機の中で乾燥させます。
3. 乾燥した春ウコンを一度顆粒状にし、その後打錠機で長さ5mm程度の大きさ
の粒に加工します。
4. 錠剤になった、商品は、容器に詰められラベルを貼って完成します。
こうしてできた「春ウコン」は、しっかり殺菌・異物検査を行い、品質上問題ないことを確認し、工場から皆さまのところで送られていきます。
これから、ますます春ウコンのパワーの魅力が知られていくと思いますが、これからの
春ウコンの活躍が楽しみです☆
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2011年11月25日
久しぶりのブログ更新!
秋も深まり、春ウコンももうすぐ、収穫の時期を迎えようとしてます。
今日は、春ウコン畑の伸びた雑草をお手入れ。
農場スタッフのみなさんが、朝から草刈りをしていただき、
きれいになりました。農場のみなさん、ありがとうございます☆
作業前はこんな感じでした!
2時間たって、少しずつきれいになってます!
.......黙々と作業は続きます!
お〜、だいぶきれいになってきました〜!
春ウコンだけ、きれいに残りました! 農場スタッフに感謝!
こうした、雑草を刈る地道な作業が、良質な春ウコンの成長に欠かせません。
今年も、春ウコンの収穫が楽しみです!!
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2011年09月06日
春ウコンの製造工程を紹介なう!
こんにちは! 皆様お久しぶりです☆今年は台風の当たり年となり、県内の多くの農家さんが頭をなやませています。自然を相手に行う農家様にとって、台風を含めた自然災害は継続した課題です。
弊社の「春ウコン」畑も今年は、3度も台風の影響をうけました。10cm、30cm、60cmと少しずつ成長するのですが、台風が来ると一瞬のうちに、元気に育った葉が飛ばされてしまいます。
しかし、沖縄の「春ウコン」はそんな台風にも負けずにまた再生しています。改めて春ウコンの生命力の強さを感じました。 頑張れ春ウコン!
さて、今回は、春ウコンの商品ができるまでを少し紹介します!
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2011年08月17日
今回は、春ウコンの商品についてご紹介します。
一般的にお酒の好きな方は、ウコンが有名で、だいぶ多くの方に認知されてきています。
ただ、春ウコンとなると、まだまだ知らない方が多いようです。
春ウコンについては以前にもご紹介しましたので、詳細は割愛いたしますが、一般的には、
ショウガ科ウコン属の多年草。
根茎から染料、香辛料がとれる。特に、春開花のウコンはキョウオウまたは春ウコンと言い、
特有の苦みがあるが健康食品などに多く使われています。
秋ウコンに比べて、クルクミンの含有量は少ないのですが、春ウコンにはカンファーや
シネオールといった、体にいいとされる精油成分が多く含まれ、さらに一般的によく
知られるお野菜に比べても、ミネラル等の栄養成分が多く含まれるまさに「ウコンの王様」
なんです。
ウコンに比べて、価格が高いのは、日本でも、ごく限られた場所、屋久島や、沖縄本島、
石垣島、奄美大島などで栽培。それで、生産量は少なく、限られていることもあり、希少性
が高く、原材料比が高くなるため、商品価格が高くなるということです。
そんな、春ウコンは、リピート率が高く、これまでに100万人以上の方にご愛飲していた
だいています。今回は、お客様の嬉しい声を一部ご紹介いたします。
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2011年06月22日
沖縄は野草の宝庫と言われ、県内至る所に自生しています。
今回は、弊社で取扱っている野草素材「春ウコン」を簡単にご紹介していきたいと思います。
「春ウコン」はウコンの王様!
熱帯アジア原産のショウガ科ウコン属の多年草で春にピンクの花穂をつけます。他のウコン
に比べて苦味があるのが特徴です。
近年、伝統的生薬を見直す機運のなかで春ウコンが改めて脚光を浴び、東京薬科大学による
成分分析や作用などの解明が進められた結果、黄色の色素であるクルクミンや精油成分が相乗
効果を発揮することが明らかにされ関心が集まるようになりました。
素材そのものの良さをできる限り崩さず商品化!
今では世界各国の研究家も注目するまでに成長している春ウコン。たくさんの春ウコン
商品が店頭・インターネット等で販売されています。私ども仲善の春ウコン商品は、
今年2010年、粉末商品は30年、粒商品は20年と節目の年を迎える事ができ、多くの
方々に愛される商品に成長いたしました。
今でもこだわっている事ですが、「出来るだけそのままの素材でお届けしたい」と
いった思いがあります。
素材の「ある特定の成分」だけを抽出したサプリメントなどが販売されていますが、
食事のバランスガイドで例えるとしたら主食だけを摂っての商品のように見えます。
「主食・主菜・副菜を基本に食事のバランスを」といった観点から考えましたら、
春ウコンの持っている素材の秘められたパワーを出来るだけ崩さずに加工することが大事
だと思います。
「そのままの素材を出来るだけそのままに」といった考えを大切にして、これまでの道
のりのなかで守り培った製造製法を崩すことなく、お客様が長く安心してご利用いただ
けるよう、厳密な品質管理のもとに製造した商品をご提供してまいります。
春うっちん(春ウコン)粒 130mg×700粒 春うっちん(春ウコン)粉末 150g
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2011年05月18日
キョウオウ(ハルウコン)
ウコン属 しょうが科 学名:Curcuma aromatica Salisb.
【分布について】
インドで古くから広範囲にわたり栽培されてきたこともあり、インドが原産だと言われています。
その後、中国南部および、東南アジアに分布し、陰湿地に生える多年草。
その後、日本に最初に渡ったのが江戸時代に渡ったとされています。
中でも、沖縄(琉球)でウコンが栽培され始めたのはかなり古いと考えられていますが、15世紀の
交易品としてリストにあるので、効果が認められた価値ある植物となっていたようです。
管理下で栽培し、貴重な貿易品とされていた。現在は沖縄県が主産地となっています。
【形態について】
葉が成長すると、丈1m程になります。葉は長楕円形で先端は尾状にとがる。
花は4月~6月頃に咲き、葉の間から30cmほどの花穂をだし、色は鮮やかなピンク色になります。
【栽培方法】
肥料のよく効いた土に、間1m以上をはなして、根茎を埋めます。収穫は、12月~1月頃に行い、
種芋の植え付けは、その年の天候にも左右されますが、一般的に2月~3月ごろとなります。
※ 続きはまた次回にご紹介します!
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2011年05月12日
3月〜4月ごろには収穫を終える「春ウコン」 大地に恵みをうけて育った春ウコンが、 今年も工場へ届きました! あざやかな黄色が沖縄の太陽を象徴するかのようにきれいでした〜
Posted by 仲善のウコンなう! | カテゴリー 春ウコンについて
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仲善のウコンなう!
沖縄生まれの沖縄育ち!太陽の恵みをたっぷり受けて育ったウコン、春ウコンの話題を中心にご紹介します!