Q.ウコンの収穫時期がやってきました。
ウコンの収穫、どのように行うのでしょうか?
ウコンの収穫、どのように行うのでしょうか?
- 1月~3月は夫婦二人で力を合わせて、ウコンの芋掘り収穫サー。
ハッサ!
これが大変さーね。
1つ1つクワで掘り起こしていくわけよ。
Q.大きな芋の固まりですね。
土で覆われて、なんだか土の固まりのようですね。
土で覆われて、なんだか土の固まりのようですね。
- そうさー。v(^▽^)v
だー固いよーこの紫うっちんは。
土を取り除いて紫うっちんのヒゲを切り取るのさ。
Q.大きな芋の固まりですね。
土で覆われて、なんだか土の固まりのようですね。
土で覆われて、なんだか土の固まりのようですね。
- そうさー。v(^▽^)v
だー固いよーこの紫うっちんは。
土を取り除いて紫うっちんのヒゲを切り取るのさ。
~生産者のこだわり~
種植えの手法にこだわりのある、県内契約農家の喜屋武さんの栽培畑を突撃取材しました。
毎年ウコンの出来を確認し、より質のいいウコン作りを研究しているそうです。そういった研究熱心な喜屋武さんですが、前回の取材同様、突然の取材にも快く対応してくれ、73才とは思えない体力と元気には驚きでした。
いろいろウコン栽培のこだわりを聞くことができましたが、その中でも特に、種植えへのこだわりはなるほど関心しました。
通常、種植えの際、20cm~30cmの間隔をおいて植えていくそうですが、喜屋武さ んの畑では、その間隔をおもいきって60cm程にあけることによって、大きく元気のある良質のウコンが出来るそうです。
生産者のたゆまぬ努力があって、いい原料、いい商品が作られていることを知り、感動しました。取材に協力していただきありがとうございました。