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2012年07月 アーカイブ
2012年07月31日
赤道に近い太陽の光を一杯浴びて成長します「ノニの木」
世界にはいろいろなノニが存在します。北限にあたります沖縄ノニは小ぶりの大きさ、
フィリピン産ノニはそれよりも少し大きめになります。
(但し、収穫地・時期により異なる場合もあります)
赤道直下のインドネシアノニもフィリピン産とほぼ大きさは一緒だと思います。
それよりも大きめなサイズは、ハワイノニ・タヒチノニでしょうか!
ミラクルノニに使用されます原料は、フィリピン産天然ノニを使用しております。
その理由は、果実に含まれます豊富な有用成分と天然が全てです。
撮影場所:フィリピン・ダバオ
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー フィリピンの風景
2012年07月29日
太平洋の西、アジア大陸に沿って北から南に連続する島々は環太平洋造山帯といわれ、
活発な地殻変動を繰り返している。日本列島もその造山帯にぞくしている。
フィリピンも同じ成り立ちと考えてもよいだろう。
地質は変化に富み、各所に大きな断層が走り、多くの火山をもつ。
大小7107にも及ぶフィリピンの島々成り立ちを考えるとき、一番大切ななのが褶曲(しゅうきょく)。
褶曲とは地球規模のしわ・・・
フィリピンは大きく3つの褶曲帯によって仕切られている。このしわが陥没し海峡ができたり、一部
隆起して島が生まれる。これらの地質的な活動は安定期入っておらず、むしろ若い。
大山脈あり無数の火山ありと変化に富む。
さらに熱帯性気候で雨が多いため、熱帯雨林やサンゴ礁が発達し、すばらしい大自然を造りあげている
こような環境が天然ノニの有用成分に蓄えられたと推測いたします。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー フィリピンの風景
2012年07月28日
熱帯低気圧が台風9号になりました。現在はフィリピン・ルソン近海
今後の進路は台湾方面の予想です。今後の動きにご注意くださいませ。
(ダバオ地方、影響はまったくございません)
天然ノニの木は、いろいろな場所に自生しています。
海岸線の岩場、上記画像のようなすばらしい海岸の近くで自生しているノニの木
あるいは、厳しい環境(下記画像)で自生しているノニの木
自生する環境はさまざまですが、厳しい環境の基成長しました果実には豊富な栄養素が
含まれている可能性があります。
それはノニの木(根元に)秘めた生命力が潜んでいると推測されます。
「奇跡の果実」の由縁、生命力の強さから来ているのでしょうか。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月27日
熱帯低気圧が2個発生しました。今後の動きにはご注意くださいませ。
一部の地域を除き台風の通過点「フィリピン」
ルソン島は通過点となっていますが、ミンダナオ島にはほとんど来ません。
ちなみにフィリピンを襲う台風の85%以上は、サマール島以北を通過します。
特に7~9月はビサヤ諸島、ルソン南部、ミンダナオ島北東が通り道になることが多い。
台風が来ますと、ノニ果実にも影響がでます。
画像のノニ果実は自然に落ちたようです!ダバオは大変恵まれた地域です。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月26日
世界一の出稼ぎ国
新たなチャンスを求めて中国からフィリピンに移住し、今やフィリピン経済の中枢を担うチノイ。
そんなチノイとは対照的に、ピノイは海外からフィリピンを支える。
国民の10人に1人が出稼ぎとして国外で働いているといわれています。
フィリピンに住む家族への送金は、家族ばかりでなく国家にとっても貴重な収入である。
画像はダバオ1次加工場、選別作業の風景。ひとつひとつ果実の「ヘタ」とりが行われます。
機械は使用いたしません。全て人の手による作業、熟練した技術と忍耐が必要です。
ミラクルノニシリーズに使用しております原料は、果実100%のみ使用。
大切な品質管理です。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月26日
「ミラクルノニ100%」 天然ノニ果実のみを使用
収穫地は赤道に近い島ダバオ、手作業で選別されたノニ果実を熟成発酵
100%自然素材から生まれた商品です。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー フィリピンの風景
2012年07月24日
珍味バロットを試そう!
フィリピンには、タイやベトナムほど屋台料理はないかもしれませんが、それでも日本人には、
珍しいものがあります。その代表といえるのが、バロット。
これはアヒルの有精卵をゆでたもので、殻の中には孵化直前のアヒルの子がそまま入っています。
フィリピンの路上や市場で見かけることができます。殻を割って中をのぞきますと、かなりグロテスクな
アヒルの姿が現れます。味は意外ですがとても美味しく、フィリピンの人たちはバロットが大好きです。
フィリピン名物バロットを是非お試してみてはいかがですか。
(ノニ太郎、見た瞬間ダメでした・・・)
画像は、かなり高い自生ノニの木です。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月24日
ダバオ市内 地元の大きなマーケットを視察した時の画像です。
海産物、果物、服飾などさまざま品揃えです。
那覇の公設市場を連想いたします。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー フィリピンの風景
2012年07月22日
大自然が織り成す景観は、時に見るものを圧倒します。そしてときにどこか心和ませてくれます。
熱帯植物が生い茂る原生林、手付かずの海と見事な珊瑚礁。
赤道に近い島ダバオ、天然ノニはストレスのない環境で成長しております。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー フィリピンの風景
2012年07月21日
ダバオ市内、裏通りの風景です。スローナ時間を楽しめます。
心の豊かさを味わうことができます。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー フィリピンの風景
2012年07月19日
「ダバオ湾」 天然ノニ果実はこの港から沖縄へ輸送されてきます。
「ミラクルノニ100%」にとっては母なる港・・・
木材の積出港であるほか、郊外にはドール社による広大なバナナ・プランテーションが広がり、
その加工や輸出でも有名である。東南アジア最大の「バナナ」輸出港でしょうか。
高く詰まれたコンテナの数、これを見ればおおよその量が推測されます。
冷蔵コンテナの数も多くなりました。恐らく中国向けのコンテナだと思います。
ただ残念なことに現在中国との関係がうまくいかず、輸出の量に影響が出ているようです。
一日も早い修復を期待しています。
「paalam」 パアラム さようなら ノニ!
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月18日
ミンダナオはフィリピンでも異色の島です。山々には広大な熱帯雨林が広がり、
島を取り巻く海は手付かずのまま残されている。地震や台風も来なく、1年を通して
温暖で過ごしやすい。又、多くの少数民族が昔ながらの伝統守り続けて地域でもある。
海と山に囲まれ、旅行者にとって、これほど魅力ある場所はないと思います。
しかし、島の分離独立を目指すモロ・イスラム解放戦線と政府と間でいまだ紛争が
続いている地域でもある。
ここダバオは治安が安定し恵まれた都市といえます。
撮影場所:フィリピン・ダバオ
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月17日
タンパク質を構成するアミノ酸、重要な栄養素としてダイエットのサポートとして注目されています。
ダバオに自生しますノニ果実には豊富なアミノ酸、ビタミン、ミネラルが含まれています。
暑い夏を乗り切るための栄養補給、ミラクルノニジュース。
ダバオの恵みをご体験くださいませ!
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月16日
フランシスコ・バンゴイ国際空港(英: Francisco Bangoy International Airport)は、
フィリピン共和国ミンダナオ島のダバオにある国際空港。ダバオ国際空港とも呼ばれている。
ダバオ市の人口は130万人だが、昼間人口は約200万人前後と言われています。
格安便の参入により、フィリピン航空も空席が目立つ感じがします。
機内はかなり冷え込むため、予備の上着を持つ事をお勧めいたします。
(ブランケットのサービスはありません)
夜のフライトでは、マフラーや厚めのジャケット姿を見られるのも機内だけでしょうか!
船の物流が盛んなダバオですが、旬なフルーツは空便を利用し国内・国外へと輸出されています。
空の玄関として期待されます国際空国、サービスも期待します。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月15日
見晴らしが大変良い、海岸の小高い地にノニとヤシとバナナが自生しています。
バナナは近くの住民が食用として管理しているようです。
ヤシの木からはヤシの実が、ノニの木はもしかして生活の一部として、
利用されているかもしれません。
以前目にしました傷の抗菌作用や、薬用飲料として。
独特な臭いは敬遠され、開発とともに伐採される木が多くなっています。
手付かずの自然が多いダバオですが、初めて訪れた時に比べ大分変わっています。
天然原料の安定確保、有用成分「スコポレチン」を維持する大切な仕事だと感じます。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月14日
東洋の真珠 フィリピン共和国は7107もの島からできている。
中心は最も大きいルソン島、首都メトロ・マニラがあります。
次に大きいのが「ミラクルノニ」の故郷南部のミンダナオ島。
フィリピンでしたいひとつが、マニラ湾の夕陽を眺めること・・
マニラ湾沿いのロハス通りは絶好のポイントである。ただ治安の問題がありますので、
外出の際には地味な服装がお勧めです。間違っても日本人らしい服装は避けるべきです。
特に1人で行動するときは注意が必要で、現地人になりきる事がお勧めです。
これまでの苦い経験を活かしみすぼらしい服装でトライ、声をかけられず撮影することができました。
ただし夜の一人歩きは極力避けた方がベストです。
撮影場所:フィリピン・マニラ(ロハス通り)
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月12日
ジェネラルサントスの海岸
天然ノニ果実を断面からカット致しました。まるで宝石をちりばめたような美しさです。
沖縄に存在するノニとは比べ物にならないくらいフレッシュ
厳しい環境に自生するノニは生命力が溢れています。この断面がその証です。
北限に位置します沖縄、恐らく海に落ちた果実が海流に流され海岸にたどり着き
自生したと考えられます。
浜辺に果実を置いて見ると、なにかしらロマンを感じるジェネラルサントスの海
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月11日
珊瑚の砂浜・・・・ このような海と白い砂浜は沖縄では残念ながら見られなくなりました。
ダバオ・シティーから6時間余り、ジェネラルサントスの海岸
手付かずの海、そして砂地にはノニが自生しています。
ビーチパーティーと家族連れの海辺のひと時、まるで沖縄スタイルです。
治安の問題があり念願の視察。未知なる国は自然の宝庫
赤道に近い日差しが眩しいフイリピン・ジェネラルサントスの海
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月10日
古来より「神様の贈り物」言われている「ノニ」
その言葉とはかけ離れた独特な形、香り、クセになりそうな味
自然の海風と太陽の光を浴びたノニは黄金に輝いて見えます。
ダバオの地にふさわしいノニ、自然の恵みに感謝です。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月09日
未知との遭遇
初めて目にする、水面に映し出されたダバオの雲・・・
いつもと異なるコースを移動中遭遇しました。
写真集で見たことはありますが、本当に綺麗です。
風ひとつない海面のマジック、彼方には「神の島」が見え始めました。
そこには自生ノニが存在しているとの噂が・・・
沖縄の久高島を想像します。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー フィリピンの風景
2012年07月08日
南北に1850km、東西に1100kmという広さと、3000m級の山を持つフィリピンの気候はとても複雑。
ルソン島北部山岳地帯は気温もぐっと低いなど、地域によって異なった表情を見せます。
ミンダナオ島は季節の明確な区別はなく、年間平均気温は27~28℃で、年間を通じてあまり差がありません。
ビコール地方(ルソン島南部)は太平洋、南シナ海で発生した台風に襲われることがありますが、
ミンダナオ島はめったにやってきません。そのなかでもダバオはベストな収穫地と言えるでしょう!
収穫されたノニ果実を、水に浮かべた画像です。大きさや形、色具合さまざまです。
それぞれ個性がありますが、これこそが自然由来の証です。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート
2012年07月07日
フィリピンダバオ
ノニが自生する条件とは・・・・
手付かずの自然、太陽の光、海岸近くの砂地や岩場、高い植物との競争のない肥沃な土地など
厳しい環境に於かれたノニは、原料由来の力を発揮します。
人と自然が共存するダバオの海岸線には、最高の条件が整っています。
Posted by ノニ太郎 | カテゴリー ノニ太郎の現地リポート